2021年08月09日
ルバーブの苗
不動産部後藤です。
不動産ネタではなく個人的な事ですが、
数年前から興味があってなかなか近くで売っていなかったのに、
ディスカウントショップで売っていたので即買いしてみました。
茎のみの調理で、砂糖を入れて煮詰めてみました。
甘酸っぱい感じで私は好きですね。でもひたすら、パンに塗るだけです。
ほかの調理方法など知っていたら教えださい。
2021年04月22日
新人の後藤です(不動産部)
この度、不動産部に異動になりました後藤です。よろしくお願いします
不慣れではありますが、一生懸命勉強しながら頑張っていく次第でございます。
創和建設の事務業務で、10数年勤務しているので、新人でもなく、若々しさ、
初々しさもありませんが、おばさんなりに頑張れればと思っています。
わかる範囲ではありますが、地元人ならではの、地域ネタ、学校ネタ、活動、
食べ物屋さん等々ご説明できればと・・・
ここ数年、藤野の人気も上がり驚いています。いつかは都会に住もうと思い
はや何十年、この頃は、のんびり過ごせれば田舎の暮らしも良いかなと・・・。
2021年02月13日
面白い看板
皆さんこんにちは、不動産部のSです!
今日は、物件の通り道ずっと「センスあるな。」「ユニークだな~。」と思っていた看板をご紹介いたします。
八王子の明神町にあるこの「きぬた歯科」…の上にある看板。
【きぬた歯科より目立ちたいけど歯が立ちません。】
この一文。
「ぐぬぬ、面白い!」どこの会社だーーー?
―アパマンショップ—
弊社も貴社には歯が立ちません。
以上、不動産部のSでした!
2021年02月01日
藤野の顔になる場所
こんにちは、不動産部Sです。
さて、今回は真面目に不動産のお話を。
というのも、駅前が淋しくって仕方がないっ!!!
つい昨日、駅の上の自販機でほうじ茶を買って、会社に戻ろうとした時。
まだお昼なのに、シャッターが閉まっているお店をみて、
「藤野ってこんな寂しいところだったっけ?」
旅行先でシャッターの閉じた商店街を見かけた時の感覚。
駅前が閉じてるってこういう事かと。
そう思いました。
誰か駅前のテナントを活用してくれる方、いらっしゃいませんか?
先ずは中を見てみたい、相談をしたい!…という方も大歓迎です。
賃料は18万円。
「代表者さまがご契約」という形にはなりますが、何人でシェアしてもOKです。
私は、この場所は “藤野の顔になる場所” だと考えています。
JR中央本線 藤野駅に降り立って、一番最初に目に入る場所。
芸術のまち藤野で、みんなの事を温かく出迎えたい、そんな方を募集しております。
2020年12月23日
おすすめ映画
こんにちは!
不動産部のSです。
今回は久々に「おっ!」という映画を見つけたので、ご紹介したいと思います。
タイトルは【あなたの名前を呼べたなら】。
インドが舞台の映画です。
「なんだこのタイトル…どんな甘ったるい恋愛映画だよ!?」
「インド映画だし、また踊るのかな?」
なんて思いながら、とりあえず視聴。
・・・全然違いました。
ただの恋愛映画ではなく、『インドの階級社会』がメインのような、そんな映画。
インドの農村部では、1度未亡人になると、もう二度と嫁ぐことはできない。
そんな暗黙の決まりがある中で、未亡人の主人公ラトナと、ラトナをメイドとして雇っている雇用主のアシュヴィン。
2人は、同じ時を過ごしていく間に、段々惹かれ合っていきます。
…もうね、全てが自然なんです!
月9のように、「なんでこの人こんな奴を好きになったの…?」という事が一切ありません。
1つ1つのシーン全てにお互いを思いやる気持ちが感じられる。
階級の差、未亡人という圧倒的ハンデがある中で、相手に迷惑をかけたくないという葛藤…でも抑えられない気持ち。
2人がお互いを好きになった理由が「あぁ、わかるなぁ。」と思えます。
あと、ご主人はこれでもか!という位優しいです。
多くを語らない映画で、台詞数も圧倒的に少ないのですが、それがまた良い。
基本的にはこの2人の日常を遠巻きに映しているだけなので、人によっては物足りないかもしれません。
また、普段ラトナは、雇用主アシュヴィンの事を「Sir(ご主人)」と呼びます。
一介のメイドの身で、ご主人の名前を気安く呼ぶことなど出来ないのです。
ここが、タイトルの由来で、本来のタイトルは【Sir】なんだとか。
なんでもかんでも日本語に訳さなくても良いな、と思った瞬間でした。
…訳した方が、意外性を狙っていたら話が別ですが(笑)。
そんなこんなで、ラストは納得のシーン…とても綺麗に終わりを迎えますので、ぜひご覧になってみて下さい。
階級社会に苛立ちを覚えるシーンがありつつも、見終わった後はスッキリほっこりする、幸せ映画となっております!