2020年12月23日
おすすめ映画
こんにちは!
不動産部のSです。
今回は久々に「おっ!」という映画を見つけたので、ご紹介したいと思います。
タイトルは【あなたの名前を呼べたなら】。
インドが舞台の映画です。
「なんだこのタイトル…どんな甘ったるい恋愛映画だよ!?」
「インド映画だし、また踊るのかな?」
なんて思いながら、とりあえず視聴。
・・・全然違いました。
ただの恋愛映画ではなく、『インドの階級社会』がメインのような、そんな映画。
インドの農村部では、1度未亡人になると、もう二度と嫁ぐことはできない。
そんな暗黙の決まりがある中で、未亡人の主人公ラトナと、ラトナをメイドとして雇っている雇用主のアシュヴィン。
2人は、同じ時を過ごしていく間に、段々惹かれ合っていきます。
…もうね、全てが自然なんです!
月9のように、「なんでこの人こんな奴を好きになったの…?」という事が一切ありません。
1つ1つのシーン全てにお互いを思いやる気持ちが感じられる。
階級の差、未亡人という圧倒的ハンデがある中で、相手に迷惑をかけたくないという葛藤…でも抑えられない気持ち。
2人がお互いを好きになった理由が「あぁ、わかるなぁ。」と思えます。
あと、ご主人はこれでもか!という位優しいです。
多くを語らない映画で、台詞数も圧倒的に少ないのですが、それがまた良い。
基本的にはこの2人の日常を遠巻きに映しているだけなので、人によっては物足りないかもしれません。
また、普段ラトナは、雇用主アシュヴィンの事を「Sir(ご主人)」と呼びます。
一介のメイドの身で、ご主人の名前を気安く呼ぶことなど出来ないのです。
ここが、タイトルの由来で、本来のタイトルは【Sir】なんだとか。
なんでもかんでも日本語に訳さなくても良いな、と思った瞬間でした。
…訳した方が、意外性を狙っていたら話が別ですが(笑)。
そんなこんなで、ラストは納得のシーン…とても綺麗に終わりを迎えますので、ぜひご覧になってみて下さい。
階級社会に苛立ちを覚えるシーンがありつつも、見終わった後はスッキリほっこりする、幸せ映画となっております!
2020年12月07日
素敵なカフェを発掘しました!
こんにちは!
不動産部のSです。
先日立ち寄ったカフェが、とても素敵だったので、今日はそのカフェを紹介しちゃいます!
国分寺から徒歩5分程度。
閑静な住宅街の入り口で静かにお客さんを出迎えてくれた「スズメノツノ」という可愛らしい看板。
サックスブルーのドアを開くと、優しい笑顔のオーナーさんが出迎えてくれます。
内装はこじんまりとしていて、全体的に木のぬくもりを感じられる作り。
座席は、1人でもゆっくり過ごせるような工夫がなされいるので、気軽に入りやすい印象があります。
そして肝心のご飯。
私はひとまずロールキャベツを注文。
そしたらこれが本当においしい…!
キャベツもお肉も柔らかいし、コンビニで買うロールキャベツとは違って、舌に突き刺さるような味が1つもない、とにかく優しい味でした。
…このロールキャベツならいくらでも食べれちゃうな、なんて。笑
そんな事を思っていたら、近くの席に座ってた人が注文したプリンが到着。
目が奪われました。
…THE昔ながらのプリン。
「これは食べよう。」と早速注文。
ほどなくしてプリンが到着しました。
ね?こんなの絶対美味しいでしょう?笑
そしてたまらない大きめサイズ。
一口食べたらやっぱり美味しい!
甘すぎず、カラメルソースも程よくビターで、大人のプリンて感じでした。
そんなこんなで長居をしてしまい、ゆったりまったりな休日を「スズメノツノ」で過ごさせていただきました。
(藤野のイベントで、プリンだけでも出店してくれないかなぁ。。。)
今回はここまで!
皆さんも、お時間があればぜひ足を運んでみてください。
※1時間につき1回、窓やドアを開けて換気をしていましたので、コロナ対策も万全なお店です。
2020年11月19日
本日もゆるゆると。
こんにちは!
不動産部のSです。
今日は、朝から用事があって、久々に牧野の資材置き場に行ってきました!
運転中、だんだんと色づいてきた山々が視界に入り、「紅葉シーズンかぁ…。」なんて思いながら現地へ到着。
いやぁ、牧野はやっぱり空気が違いますね!
車を降りて、空気を吸った瞬間に、体の中の空気が入れ替わる感覚がしました。
深呼吸をして、空を見上げると、とっても綺麗な景色が・・・。
思わずパシャリ。
「(うん、電線がなければもっとよかったのにな。)」
と思いながら、業務に戻った不動産部のSでした。
今回はこの辺で。
また次回~!